制作環境をアップデート

PHPのシステム開発案件が入ったので、久々に制作環境をアップデートしました。

一応今後のためにメモメモ

なお、下記の構成で動かすための設定です。

作業用PC(親機)にMicrosoft VirtualPC 2007上のwindowsXP-SP3-IE6入りをテストサーバ化
(IE6の表示テストもできます)
親機でEclipseを動かして、Eclipseからデータベースを操作したり、PHPの実行・デバッグを行う。

Eclipse3.4→3.6へ

  1. All in One EclipseのPHPパッケージを使用
  2. Aptana Studio(HTML/CSSのプレビュー用)、Eclipse FTP and WebDAV Support(FTP接続用)プラグインを別途インストール
  3. PDT+FTP – プレイヤーズビレッジ開発日誌を参考に、FTP接続の設定をする。階層間違えるとエラいことになるので、すでに稼働中のサーバ相手にやるときは慎重に。

※近々、保存にPDTのEclipseへの自動アップロードあたりもやってみようかなと思ってます。

VirtualPCのWindowsXP-IE6をアップデート

  1. Microsoft公式からブラウザのテスト用に配布されている、
    英語版イメージをダウンロード(配布ページはこちら)
    →手元で使ってたのはSP2、現在配布されているのはSP3でした。
    WindowsUpdateしてもいいんだけど、時間かかるしネ。
  2. 現在配布されているものは設定済みのユーザーアカウントにパスワードがかかっているので、
    同梱のReadMe.txtをよく読んで入りましょう。
  3. 日本語を表示するため、手元にあるXP pro(無印)のインストールディスクからdllをいくつかコピー。
    i386/DRIVER.CABを親機で展開して、
    f3ahvoas.dll
    kbd106.dll
    kbd106n.dll

    をVirtualPCで起動中のデスクトップに移しておくといいです。
  4. スタートボタン > Control Panel > Date,Time,Language, and Regional Options > Regional Language Options で
    日本語入力に関する設定

    1. AdvancedタブのCode page conversion tablesから、10001(MAC-Japanese)にチェックをつけて[OK]
    2. インストールディスク入れる様言われる
      (さっきコピーしたままならディスク入ってるのでそのまま進みます。)
    3. 途中で先ほどコピーしておいたものと同名のファイルが見つからないといわれるので、コピーしておいた場所を指定して[RUN]
    4. 終わったら、キーボードが101/102あたりに認識されててキーマップがおかしいと思うので、
      Windows XP に接続したキーボードが 101 英語キーとして認識される:
      を参考にすすめる。
      たぶん、3と同じDllをもう一度聞かれるので、同じようにコピーしておいた場所を指定して[RUN]
    5. 無事終了したら再起動しますか?が出るので、YES

※現行配布版はライセンスの兼ね合いで23日間しか使えないようになっているかも。SP2のときは無制限だったはず…。
何かあったら以前使っていたXP Proのライセンス入れることにします(汗

■VirtualPCにAvast!、Firefox(IE嫌いなので)、XAMPPをインストール

■VirtualPC側のIPを固定して、WindowsFirewallの設定

  1. Apache接続ポート:80(SSLはつかわない予定)
  2. Mysql接続ポート:3306

■VirtualPC内のPHPフォルダを、親機のeclipseインストールフォルダに複製
(php.exeで[スクリプト]デバッグするため)

mySQL公式からmySQL用のJDBCドライバであるConnecter/J(ZIP Archive版)をダウンロード

解凍してeclipseインストールフォルダへ設置
ちなみにお目当てのJDBCドライバは、解凍してできる[mysql-connector-java-5.x.x]直下のmysql-connector-java-5.x.x-bin.jarファイル

■Eclipseを-cleanオプションつきで起動

旧バージョンのワークスペース引き継いだせいなのか、2~3回起動に失敗しました。
何回目かからきっちり動くようになった。

■各種設定とVirtualPCのサーバとの接続テスト。

  1. PHPのブレークポイントがちゃんと止まるか?
    (リモートデバッグ版はzendDebugger落としたりいろいろしたけどうまくいかず諦めたので、親機に移したphp.exeで動かします)
  2. DBviewerプラグイン(Eclipse のPHPパッケージにデフォルト同梱されてます) の設定と確認
    ちなみに、2バイト文字を含むSQLを実行したときに、意図せず結果が返ってこないことがあります。
    原因は文字コードなので、システム開発覚書:DBViewer エディターの文字コードを参考に設定しておきます。
    DBViewerプラグインの設定にあるCharsetを指定しただけでは解決しなかったので参考までに…。

■MS謹製のAccessを持ってるなら、JDBC経由でmySQLのテーブルにリンク張っておくとデータ入力が楽になります。

Accessを動かすPCにODBCドライバの設定をする必要があります。
mySQL公式のConnecter/Jの近くにConector/ODBCがあるので、それをゲットしてインストール後、
コントロールパネル>管理ツール>データソース(ODBC)から設定します。

保存にPDTのEclipseへの自動アップロード

コ○ヨファイルもiPadなら。

組み立て済みのコ○ヨ紙ファイル(B5サイズ)がお安くなっていたので、左綴じと上綴じを各一つずつ購入。
あとは瞬間接着剤を用意でくっつけていくだけです。

iPadは重たいのできるだけ厚紙のものを使いました。
実は紐閉じのアルバムとか台帳用の表紙・背表紙サンドイッチなんかにも心惹かれたんですが、実験するにはちょっと値が張るので今回は見送り。

ボタン類・イヤホンジャック・輝度センサーは直接押せるようになっています。

遠めに見るとなかなかイイできなんですが。
パーツの耐久度考えずに展開図作ったので、折れ線付近で接着している所のパルプがはがれてきています(笑

持ち上げるときは、表紙と背表紙でiPadをはさんで指先の力で持ち上げるか、素直に底面を手で支えて使おうと心に決めました。

ちょっと厚み持たせすぎたのと、本体の外周が少し薄くなってるせいでがたつきが気になったので、家具の足につけるフェルトシートを100円均一で買ってきて、四つ角+長編中央につけてみました。

なお、右上角のみ固定せず、フック状にひっかけてあるだけです。
どの道この構造じゃ本体取り出すときにどこか破壊しないといけないんだけど…(笑

他に本体の固定にゴムバンド使ったり、色々やり方があるようなので、また作り直すかもしれません。

Stardustに関する覚書

AS3のオープンソースライブラリ「stardust」でパーティクルをお勉強(1) » Flatech+ http://blog.rainyday.jp/flash/pv3d/stardust01.htmlより引用

(1)Clockを作る…パーティクル発生の頻度
(2)Emitterを作ってclockをセット…エミッターって発生装置みたいなもの(?)
(3)Rendererを作る…画面表示用オブジェクト(?)
(4)Renderer.addEmitter( Emitter )でエミッターをレンダラーにセット
(5)Emitter.addInitializer( 発生場所とか発生させるspiteとか )でエミッターを初期設定
(6)Emitter.addAction( 寿命の長さとか重力とか )で実際の動きを設定
(7)Event.ENTER_FRAMEやTimerEvent.TIMERに、Emitter.step()を関連づけて表示を更新

papervision3d 2.0に関する覚書

日本語リファレンス
http://papervision3d-jp.googlecode.com/svn/trunk/docs/index.html

コーディングの流れ

  1. BasicViewつくる(http://papervision3d-jp.googlecode.com/svn/trunk/docs/index.html)
  2. 3Dオブジェクトを作ったりカメラの設定をしたりする
  3. 3DオブジェクトをBasicViewへaddChild
  4. BasicViewをDisplayObject(StageやMovieClipやSpriteなど)へaddChild

mac mini売ってきた

えーっと…
去る某日、ちょうど2ヶ月前に買ったmac miniを手放しました。
買ってから起動時間トータルで24時間もいってないと思います。
どんだけインテリアwwww

ショップのお兄さんにも「つ…使わないんですか?」って真顔で聞かれたよ(汗
もうちょっとObjective-Cが理解できるようになったら買いなおします…。

ちなみに、本体、箱、ディスク、説明書など同梱品に関しても新品同様、さらにHDMIケーブル付きなので、もちろん査定は買取上限。
さらにサイコロ振って出目%上乗せというサプライズもあって、予想よりも高く引き取ってもらえました。

ショップは札幌駅東の「Do-夢(http://www.at-mac.com/)」です。
ソフマップよりも上限高かったのと、バイト先の偉い人が贔屓にしてると聞いて初めて利用したんですが、
店員さんは親切だし店内広くてなかなかいい具合。

今度また行こう。