Microsoft Natural Ergonomic Keyboard 4000

届いたよ!
Amazonで\4,200でした。

商品詳細はMicrosoft Hardware – キーボード – Microsoft Natural Ergonomic Keyboard 4000(http://www.microsoft.com/japan/hardware/keyboard/natural_ergonomic4000.mspx)を参照のこと。


レビューでは図体がでかくて困るって書いてる人もいたんだけど、元々Microsoftのマルチメディアキーボード使ってたっていうのもあってそのへんは問題なかった。

あ、しまった、Eneloopがスペースキーのところに乗ったまま写真とっちゃった(笑)
サイズ比ってことで・・・


このキーボードの特徴は2つあって、まずは真ん中でセパレートしたキー配置、次は手前から奥に向かって傾斜が付いてるところ。
手前の高いところに手首を置いて、指だけでキー操作する感じです。


何気にすごいイイなーと思ったのがこれ。
テンキーのうえに括弧と=とバックスペースキーがついてます。
Excelで入力するときとかのために作られたんだと思うけど、左手でタブキー押して、右手を主に使うなんて良く考えられてると思います。


マウスのスクロールにあたるズームスライダーと、戻る、進むの専用キー。
あれ、もうマウスいらなくね?


以前のマルチメディアキーボードは、文字入力キーのほかに

マイドキュメント
マイピクチャ
マイミュージック
メール
ホーム
メッセンジャー
電卓
ログオフ
スリープ
+ほかに何でも割り当てできるボタンが5つ
音楽再生/一時停止・停止・前の曲・次の曲
音量上下・ミュート

と大量にあってなかなか重宝してました。
全部使ってたわけじゃないけどマイミュージックキーとかも好きに割り当てできるので、iTunes起動するようにしてたり。
あと、電卓はかなりの頻度で押してた。
(逆に任意キー5つは何登録したか忘れてあんまりつかってなかったり)

今度のは

ホーム
検索
メール
電卓
何でも割り当てできるボタンが5つ
音楽再生/一時停止
音量上下・ミュート

と半分くらいになってます。
これは、任意キー5つに割り当ててちゃんと覚えておきなさいってことか・・・。

どちらもファンクションキーの機能を切り替えるディメンジョンキーっての?がついているので、ファンクションにも本来とは別の機能を割り当てて使うことができます。
返信とか、上書き保存とかがデフォルトでキーに印字されています。

肝心の使い勝手は、おおむね良好。
キーが遠すぎてつらいってレビューもあったけど、あゆたやは旦那よりも手が大きいくらいなので、数字キーの1の距離を誤ってQにたどり着くことはあるけど、それ以外はだいたい問題なし。

何より手首から先しか動かさないで入力できるし、手前のアームレストのクッションが気持ち良いです。
机が広くて肘まで置けるとなお楽なんだけど、もうちょっと配置は検討したほうがいいかな。

あと、独学タッチタイピングだとダメかなーと思っていたら案外大丈夫そうです。

今回のも新しいキーボードで書いてるんですが、時々セパレート部分で戸惑うけど1週間もすれば修正できそうです。

もうちょっと使ってみて気が付いたことがあったらまた書いてみよう。