「国益を考える講演会」の動画を偶然見かけて、感銘を受けたのでご紹介。
前半
後半
Youtubeのほかに、ニコニコ動画でも見られますので、是非一度。
最初ちょっと長いですが、後半にはTVでも見かけたことのある青山繁晴氏、世間に歴史観の問題提起をした田母神俊雄氏が公演していて、非常に面白かったです。
国益を考える講演会(http://kokueki.cool-biz.net/index.html)
うちの家系は両親が教員で、祖父が地方の陸上自衛隊幹部でした。
ずーっと、小学校のときから国家は歌ってはならぬ、国旗は掲げてはならぬと言われてきたし、実際そうすると褒められたのでやっていました。
知っていますか?
毎年、入学式・卒業式の前に国旗国家の取り扱いで教員と管理職(校長・教頭)との間で話し合いがあるんです。
その話し合いに悩み自殺してしまった校長も過去に居ました。
同じ国の人間同士で、自分の国の国旗や国家の取り扱いでどうしてそうなるんでしょう?
聞いても、調べても「昔戦争で悪いことをしたから、悪い国だから」としかどこにもソースが無いんですよね。
一方的に自分が悪いと思いたくない性格が影響して(その良し悪しは別ですが)ずっと不思議でした。
ちょっと話それますが、高校は私立に進ませてもらって、今では良かったと思っています。
なぜならば。
社会の先生が歴史マニアで、教科書から離れて教えてくれたからです。
そのときに聞いた話の裏づけが最近少しずつ出てきました。
あとはご自身の価値観でご覧ください。