Microsoft IntelliType Pro 8.0がアンインストールできないときは

結構悩んで、公式の古い情報でレジストリいじったりもしたんだけど…
結局この方法で削除できましたよっていう。

現象

Windows Vista Home Premium(SP2)で、Microsoft製キーボードドライバIntelliType Pro 8.0のアンインストール、上書きインストールができない。

  • アンインストールができないとは:
    プログラムと機能 からアンインストールが選択できなくなっている。
  • 上書きインストールができないとは:
    現状のプログラムを削除せずに、同じバージョンのインストーラをダウンロードしてきて実行した場合に「同じバージョンがすでに入っているのでインストールできません」的なことを言われる。

削除方法:

  1. Microsoft公式のドライバダウンロードサイトから、最新版のインストーラをダウンロードする。
  2. 圧縮ファイルの解凍ソフト(Lhaplusなど)でインストーラを解凍。
    こんな感じでフォルダができれば成功。
  3. 解凍してできたフォルダを、iType >setupと開いていくと現れるitp.msiを実行(ダブルクリック)
  4. アンインストールするか聞かれるので、全部消しちまえとばかりにOKをクリック。
  5. きれいさっぱり。

でした。

Subversion:リポジトリ移動時メモ[UUIDファイル上書き]

ローカルにあるリポジトリで制作していて、さあリリース!となったときに、オンラインにソース管理移すことってあるとおもうのですが。

こっちのチェックアウトフォルダにはSVNのignoreなどが保存されてるEclipseのワークスペースがあって、そこで今後も作業をしたい。

ローカルのリポジトリには(製作中の恥ずかしいコミット履歴等)黒歴史や、他のプロジェクトのものもあるから、リポジトリ丸ごと移すわけにはいきませぬぅぅ….。

ワークスペースのものを、新しくサーバで作ったリポジトリに再配置しようとすると、「UUIDが異なるため再配置できません!」といわれてどうにもなりません。

コレを解決する一番安全な方法は「チェックアウト」しなおすことのようです。
が、ワークスペース一回初期化しないとダメだし、コミットしないだけで必要なファイルとかいろんなところに配置してありますがな…。(生理整頓されていれば特に問題なくチェックアウトできるんですけど・笑)

下記の条件がそろったら、ちょっと簡単な方法があるかもしれません。

1.ローカルのリポジトリは最悪今後使わなくてもよい。
2.サーバのリポジトリは新規作成のもので、FTPなどから操作可能

コレがクリアできて、とりあえずなんか起きても責任持てそうだったら、

ローカルリポジトリ/db/uuidファイルを、サーバリポジトリ/db/uuidファイルに上書きしてみてはいかがでしょうか。

その後普通に再配置コマンドを実行すると、エラーも無くすんなりいきました。

今のところ問題なく動いてます。

.msiファイルの解凍方法

コマンドラインで以下のようにするだけです。

msiexec /a abcde.msi targetdir=”c:\dir” /qn

/a にmsiファイルを指定、targetdir=には解凍先の実在するディレクトリを指定してください。
(念のため:このコマンド入れる前に、cd “msiファイルがある場所” で移動してある前提です。)

Windows Mobile機に、Bluetoothのファイル送信だけで.NET Compact Framework 3.5を入れたかったので、母艦で落としてきたmsiファイルからcabを取り出すときにつかったよ。

AppStoreダメだわ

近頃のAppleはみてて不安になるけども。

iPhone/iPodでAppStoreのレビュー書き込み機能のダメさはスバ抜けていると思う。

ある大手旅行雑誌アプリのレビューに改善のお願いと激励を書き込もうとしたら、書いてる最中に2回落ちて、投稿するときに接続エラーになった。

ホームボタン押して戻ったら本文消えるし、思いつきでひどいレビューが多いのはこのせいか?なんて納得しそうになった。

内容コピーしてなくて都合四回本文かいた訳なんだけども。
投稿せずに諦めました。

不適切キーワードでもあるのかね。

w-zero3の時も同じような裏切られ方は何回もしたけど、ここまで嫌いにはならなかったがな?

ともかく。
もう信用しない。アンドロイド機で良いのあったら乗り替えたい。マジで。

Microsoft Natural Ergonomic Keyboard 4000

届いたよ!
Amazonで\4,200でした。

商品詳細はMicrosoft Hardware – キーボード – Microsoft Natural Ergonomic Keyboard 4000(http://www.microsoft.com/japan/hardware/keyboard/natural_ergonomic4000.mspx)を参照のこと。


レビューでは図体がでかくて困るって書いてる人もいたんだけど、元々Microsoftのマルチメディアキーボード使ってたっていうのもあってそのへんは問題なかった。

あ、しまった、Eneloopがスペースキーのところに乗ったまま写真とっちゃった(笑)
サイズ比ってことで・・・


このキーボードの特徴は2つあって、まずは真ん中でセパレートしたキー配置、次は手前から奥に向かって傾斜が付いてるところ。
手前の高いところに手首を置いて、指だけでキー操作する感じです。


何気にすごいイイなーと思ったのがこれ。
テンキーのうえに括弧と=とバックスペースキーがついてます。
Excelで入力するときとかのために作られたんだと思うけど、左手でタブキー押して、右手を主に使うなんて良く考えられてると思います。


マウスのスクロールにあたるズームスライダーと、戻る、進むの専用キー。
あれ、もうマウスいらなくね?


以前のマルチメディアキーボードは、文字入力キーのほかに

マイドキュメント
マイピクチャ
マイミュージック
メール
ホーム
メッセンジャー
電卓
ログオフ
スリープ
+ほかに何でも割り当てできるボタンが5つ
音楽再生/一時停止・停止・前の曲・次の曲
音量上下・ミュート

と大量にあってなかなか重宝してました。
全部使ってたわけじゃないけどマイミュージックキーとかも好きに割り当てできるので、iTunes起動するようにしてたり。
あと、電卓はかなりの頻度で押してた。
(逆に任意キー5つは何登録したか忘れてあんまりつかってなかったり)

今度のは

ホーム
検索
メール
電卓
何でも割り当てできるボタンが5つ
音楽再生/一時停止
音量上下・ミュート

と半分くらいになってます。
これは、任意キー5つに割り当ててちゃんと覚えておきなさいってことか・・・。

どちらもファンクションキーの機能を切り替えるディメンジョンキーっての?がついているので、ファンクションにも本来とは別の機能を割り当てて使うことができます。
返信とか、上書き保存とかがデフォルトでキーに印字されています。

肝心の使い勝手は、おおむね良好。
キーが遠すぎてつらいってレビューもあったけど、あゆたやは旦那よりも手が大きいくらいなので、数字キーの1の距離を誤ってQにたどり着くことはあるけど、それ以外はだいたい問題なし。

何より手首から先しか動かさないで入力できるし、手前のアームレストのクッションが気持ち良いです。
机が広くて肘まで置けるとなお楽なんだけど、もうちょっと配置は検討したほうがいいかな。

あと、独学タッチタイピングだとダメかなーと思っていたら案外大丈夫そうです。

今回のも新しいキーボードで書いてるんですが、時々セパレート部分で戸惑うけど1週間もすれば修正できそうです。

もうちょっと使ってみて気が付いたことがあったらまた書いてみよう。