子供:結婚しても「必要ない」42% 20、30代は6割?内閣府世論調査

日記| | 2009.12.07

時事ネタですね?。
まさか「必要ない派」が過半数になるとは思いませんでした。

最近暇さえあれば読売新聞が運営する主婦のオンライン井戸端会議場「発言小町」(http://komachi.yomiuri.co.jp/)を見てるのですが、上記の結果を裏付けるようなトピックがありますね。

2chより参加年齢層が上で、ある程度相談が成り立つ場所ではあるんですが、兎に角他人を酷評してストレスを発散したいとか、自分が正しい!と思い込んでる人たちが語気を荒くして参加する傾向もあり、なかなか面白いです。

最近多いのが、
姻族間では
・姑の孫コールがうっとおしくて嫁が「疎遠にしたい」
・姑が「嫁は子供も産まずに仕事・趣味にかまけている。外れクジだった」と離婚させたがる
・嫁が3人目を希望していても、経済的にサポートできない事情から姑が「2人までにしておきなさい」とストップをかける

夫婦間
・夫が子供
→子供が出来てから妻がかまってくれなくなって浮気した等
・妻が子供
→(妻は専業主婦)夫が残業でご飯を作ってくれなくなった等
・実家にべったり子供気分が抜けきらない親たち等

同世代間でも
・多産で自分の贅沢ができない
→子供いらない派「考えなしにポコポコ産んだ結果」と酷評する傾向(言葉の選び方が酷い傾向あり)
・不妊治療中の被害者意識?による人間関係のトラブル
・経済格差と福祉の充実の問題?
→高所得者への逆差別ではないのでしょうか? (http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2009/1122/277486.htm?o=1&p=0)
・ママ友トラブル
・しつけ等に関わる批判
→子供野放しで居酒屋に来る等に対して大人のエリアに子供を入れるなという反発
・妊婦様/ママ様なるものと、それに反発する人々
→お願いです、妊婦の大変さをわかってください! (http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2009/1202/279495.htm?o=0&p=0)

・結婚後も働くことは○だが、妊娠、出産、子育てを「会社に迷惑をかける事」とする傾向がある(男女ともにきびしめ)
→つわりとか、ワーキングマザーが子供の病気などで欠席すると「アイツのせいで私の仕事が増えている」とか言う

などなど・・・興味深いものが沢山あります。

おそらく子供が居て毎日充実している人たちはこんなところに着ていないので、子供にまつわる不満・問題・被害者意識を抱えた人たちの中からのピックアップになってしまいますが。

各誌で解説されているように、経済的な問題は根底にあると思うのですが、それだけじゃないような気がしますね。
以下、個人的なまとめ

・お金の問題
→子供一人当たり成人まで2,360万円かかるというデータもあります。財団法人こども未来財団「子育て家庭の経済状況に関する調査研究」2005年度版より

・製造者責任持ちたくない
・批判されたくない
・子供を育てる自信がない
・自分のようになって欲しくない
→ショッピングモールで放し飼いになっている茶髪の小学生+親迷惑なことがあるのも事実なので、自分がそうしない・させない自信がない
→自分が親に対して抱いていた気持ちを子供が自分に抱くことへの恐怖?
→何かの要員で子供時代に満たされなかった世代?
→戦時下の子供とはまた違う問題な気がする。
→犯罪報道で親まで引っ張り出されるし

・他人がいい思いをすること(=自分が我慢すること)を善しとしない考え方の蔓延
→有給取ろうとしたら同僚から仕事を押し付けられてダメにされるとか
→確かにそのタイミングでかよ!っていう時にやられると恨み言くらい言いますが

・妊娠・産休・育休の会社からの反応
→「(この時期に)なんでそんなこと(子作り)したんだ」と上司から言われた報告も
→男女ともに妊娠は職場に迷惑をかけるものという認識があったり、それを認識してない人の妊娠報告に怒り心頭だったり
→・・・まあ、ね、確かにそのタイミングでかよ!っていう時にやられると困り果てるとは思いますが・・・。
正直なところ、この時期だけは避けないとって思ってても協力得られないとかあるんじゃないのかなー。一人でやることではないわけだし。

・親世代から愛国心的なベースが希薄なせいか、国の視点で見たときに「何故子供が必要か」という問いに税制・労働力面といった物質面が強調されすぎる。
→本当はもっとあるはずですよね?民族的な繁栄とかそういうのが。

相変わらず子供作ろうとかいう気分に微塵もならないんですが、結婚報告したら「すぐ妊娠したりしないでね」とクギをさされるとさらにマイナスイメージになりますねぇ。

意図はよくわかるし、迷惑だって言うのもわかるんだけどさ?・・・。